巨人 坂本「今年は喜怒哀楽を出していく」変心の裏にある「あのきっかけ」とは
昨季チームは10連敗を喫するなど終盤に失速、チームを牽引する立場のキャプテン・坂本も苦しんだ。昨年成績は117試合に出場し打率・271、19本塁打、46打点。巻き返しを期す今季は「打率3割、出塁率4割」を掲げる。
原監督はV奪回を目指すチームにおいて、各選手に「球界トップの選手を目指せ」という指針も与えている。坂本自らが目標を達成すべく、先頭に立って、もう1度チームを立て直すつもりだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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