阪神28歳外野手は「代打の神様」にあきたらず…代打率.667、プロ初打点も話題 「スタメンじゃ駄目か?」
社会人を経ての入団、プロ3年目の昨季は6月にプロ初安打を記録するも、11試合で打率.211と爪痕を残せず、今季にかける思いは強い。
1軍昇格後は先発で左翼を守ることもあったが、現在は代打での出場機会となっていることで再びステップを踏んで、レギュラーとして外野の一角を奪えるか。現在左翼は佐藤輝明、森下翔太などが守り、三塁を新助っ人のラモン・ヘルナンデスが守る布陣となっている。
懸命に打席で食らいついていく姿勢にはファンの間からも「今のチームの希望の光」「集中力が高い」「頑張れ!」「スタメンじゃ駄目か?」など応援の声とともに、再びのレギュラー起用を期待する声も散見される。
勝負の年に挑む背番号61の姿に今後も注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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