阪神28歳外野手は「代打の神様」か、それとも…代打率.750も話題 「またスタメン出場も見てみたい」
今季がプロ4年目、藤川球児監督就任直後の昨年の秋季キャンプでは紅白戦で打率.625と猛アピール。キャンプMVPに選出された。
社会人を経ての入団、プロ3年目の昨季は6月にプロ初安打を記録するも、11試合で打率.211と爪痕を残せず、今季にかける思いは強い。
1軍昇格後はレフトを守ることもあったが、現在は代打での出場機会となっていることで再びステップを踏んで、自身をアピールできるか。
懸命に打席で食らいついていく姿勢にはファンの間からも「またスタメン出場も見てみたいと思わせる」「集中力が高い」「頑張れ!」と続々と応援の声も上がる。
勝負の年に挑む背番号61の姿に今後も注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】阪神25歳右腕は「やっぱり、頼もしい」復帰後11登板で防御率0.00の圧巻 今季初の回またぎも話題「帰ってきてくれて、ありがとう」
【関連記事】阪神22歳外野手の2年ぶりのファーム落ちも「これでいい」 開幕6番出場も5月は打率.093と急落「パワーアップして戻ってきて!」
【関連記事】“12球団最強”の阪神投手陣でも際立つ「0.00」 エースと化した24歳左腕の覚醒の兆し「一人だけレベルが違う」
1 2






