大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」
当然、何も知らない大谷は唐突な告白に困惑。ミーティングの解散後に戻った深夜の宿泊施設内で問い詰められた水原氏は巨額の金を「盗んでいたんだ」と白状。狼狽する大谷を目の前に同氏は、「僕がクラブハウスで話したように、翔平が僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか?」と懇願し続けたという。
当然、この求めを大谷は拒否。即座にネズ・バレロ代理人に連絡した。この緊迫の状況は、先月25日に開かれた声明発表会見で大谷本人が「僕はやはりおかしいと思い、代理人を呼んで話し合いました。話が終わり、僕も代理人も、彼にウソをつかれていたことを知った」と複雑な表情で語った通りだ。
スキャンダルを知って、「それ以上うまく言葉では表せないような感覚」(声明発表会見より)に陥ったと明かした大谷。その心境を考えても、水原氏が行った裏切りは罪深い。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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