「最後の最後の最後だ」大谷翔平をあざむき、ギャンブルにはまった水原氏の「バンプ」の乱用 「ここまでクレイジーだとは思わなかった」
一方で水原容疑者は賭博の勝ち金を自身の口座に振り込むようにもしており、賭博頻度は1日平均25回、計1万9000回ほどにものぼったとされる。
今回の事件をめぐっては、大谷の電話とメールアドレスを自身のものに変更、代理人側との接触も一切断つなど、絶妙にコントロールされていたこともわかってきた。
すでにギャンブル依存症のプログラムを受けることにもなったとされる水原容疑者のギャンブル沼の深さにはネット上からも「ここまでクレイジーとは思わなかった!」「どうやって通訳業務を行っていたのかな?」など、二面性もうかがわせる同氏の素行に驚愕の声が相次いでいる。
すでに大谷は松井秀喜氏に並ぶメジャー日本人選手最多タイの通算175号をマークするなど、野球に専念する姿勢を示しているが、「一平ショック」の余波は続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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