「殿堂入りの負け犬」と言われ…ピート・ローズ氏の大谷翔平イジり「野球に賭けてごめん」のサインに批判集まる現実
ローズ氏の大谷を揶揄する言動は非難の的となっているのが現実だ。米メディア『Baseball Legends』はXで「ピート・ローズ氏がオオタニを非難」と、ローズ氏がサインをしている様子と、ボールの写真を添えて投稿している。これには「やめろよピート、歓迎されてないぞ」「殿堂入りの負け犬」などと、ローズ氏への批判が集まっていた。
過去にもローズ氏は、自身のメジャー歴代最多安打記録(4256安打)を抜いたイチロー(日米通算4367安打)に対しても、日本での記録は認めないという主張をしている。
現役時代に偉大な記録を打ち立てながら、自身の賭博スキャンダルで殿堂入りも除外された。サイン会に集まるようなファンがいる一方で、アンチも多く存在していることは明らかだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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