「ミズハラは自分の負け分を…」大谷マネーが”資金洗浄”に使われていた!「ベガスで現金化」の衝撃 米ESPN報道
情報筋が『ESPN』に語ったとして「ミズハラは自分の負け分をボウヤーの仲間に支払い」「そのお金は南カリフォルニアのリゾート・ワールドとペチャンガ・リゾート・カジノにある自分の”マーカー”口座に送金したという」と記されている。
違法賭博の胴元側が同容疑者から受け取ったお金を合法カジノにある口座に転送、現金化していたことで捜査当局は一連のお金の流れをマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いで調べているとしている。
大谷からすれば、踏んだり蹴ったりの騒動となっている。自身に非がないとはいえ、とうとうラスベガスのカジノまで自身の資金が流れていたことが明らかになった。
すでに水原氏の騒動については”終わったこと”として前を向く姿勢を鮮明に示しているが、今後も余波は続きそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】大谷翔平はなぜ水原騒動の“標的”になったのか 米紙が独自見解「ミズハラを盲目的に信頼し、金銭に無頓着」
【関連記事】敵地の罵声を歓声に変える特大弾 大谷翔平の今季第7号に米記者も興奮「ファンに告ぐ。オオタニにブーイングはするな」
【関連記事】大谷翔平も「おかしい」と困惑 窮地の水原氏が口にした“異様な懇願”「僕の借金を肩代わりしたことにしてくれないか」
1 2