大谷翔平から“盗まれたカネ”で胴元夫妻が豪遊 水原問題の新事実に米記者も衝撃「やはり非常に悲しい問題である」
胴元夫妻らは言ってしまえば、大谷の口座から不正送金されたカネで豪遊していたことになる。この衝撃的な一報は現地でも新たな波紋を呼んでいる。
米版『Yahoo! Sports』のジャック・ベアー記者は、『ESPN』に掲載されたニュース内容を伝えたうえで、「違法賭博組織がカジノやホテルを通してマネーロンダリングをしてきたのは、ギャンブル界では大きな傾向の一つでもあった」と指摘。そのうえで、「オオタニと、その関係者たちが望んでいた通り、ブックメーカーとミズハラの関係性が明るみになるのは良い結果ではある。だが、やはりこの一件が非常に悲しい問題であることに変わりはない。オオタニと親しい関係にあったミズハラがギャンブル依存症だったのだという事実をより鮮明にするからである」と断じた。
新たに判明したショッキングな事実。一連の情報はギャンブルの闇を物語っていると言えよう。なお、水原容疑者は5月9日に裁判所にふたたび出廷し、罪状認否に臨む予定となっている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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