虚飾まみれの人生…大谷元通訳 水原被告の"新たな嘘"に日米驚愕 「とても低待遇とはいえない」「これ以上、何が出てくるのか」
昨年の韓国での開幕シリーズで発覚した同被告の巨額窃盗に関しては大谷から引き出していた金額の大きさ、また野球界に関わりながら転売目的でベースボールカードを購入、大谷になりすまして銀行からお金を引き出すなど、身近でサポートしながら罪の意識を感じていないような行動の数々に人々は驚愕し続けてきた。
その上でまた新たに発覚したファーストクラス移動のサポートと、これでもかと言わんばかりのおねだりの異様さ、”新たな嘘”の上塗りには日米ファンの間からも「とても低待遇とはいえない」「また、出てきた」「これ以上、何が出てくるというのか」など、大谷選手への影響も心配する声が出ている。
今後は服役後は日本への強制送還の可能性も浮上している。
久々に公の場に姿を現した同被告は以前よりふっくらしており、証言台では「大谷さんに私がしたことについて心からおわびを申し上げます」と用意したメモを読み上げたが、終始、無表情だったとされる。
長い人生の中で今後、大谷へのつぐないをどのような形で示すのか。後味の悪さだけが残った事件となった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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