「ヌートバーシフトもある」球界ＯＢが指摘するイタリア代表の「不気味さ」【侍ジャパン】
同様に大谷に関してもデータを踏まえた上でイタリアチームは「ヌートバー、大谷シフトをしいてくる」と緻密に対策を練ってくるはずだと里崎氏は語った。
１次リーグの通算成績、ヌートバーは打率・４２９、大谷は同じく打率５割と非常に高いアベレージを残した。特にヌートバーはリードオフマンとして攻守ともに活躍が光り、打ったときのペッパーミルパフォーマンスも定着。今や日本中に大ブームを巻き起こしている。
果たしてそんな打のキーマンが封じられるのか。ピアザ監督は「東京でサプライズを起こしたい」と自信満々。１６日は大谷が先発予定、様々な面で見どころある戦いとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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