日本、中国の壁破れず6大会連続の銀…張本美和が金星も早田ひな2敗で涙 中国メディアが厳しい指摘「得点源になれなかった」
早田は1ゲームも取れなかった悔しさから涙も見せた(C)Getty Images
卓球世界選手権の女子団体決勝が現地時間5月10日、英国・ロンドンで行われ、日本が中国に2-3の逆転負けを喫した。張本美和が世界2位の王曼昱を3―2で破る金星を挙げたが、最終的に及ばず銀メダルに終わった。
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試合は接戦の末に決した。第1試合で張本が王曼昱を下して勢いを付けたものの、第2試合で早田ひなが孫穎莎に0-3負け。第3試合では、橋本帆乃香が世界ランク7位の蒯曼を破り王手をかけたが、第4試合で張本が孫穎莎に敗れると、最終第5試合では早田が王曼昱に0-3で屈し、中国に大会7連覇を許した。2試合で1ゲームも奪えなかった早田は、試合後に涙を見せた。
中国ポータルサイト『捜狐』は試合を詳報し、日本選手のパフォーマンスを次のように評価している。張本について「王曼昱の立ち上がりの遅さを突いて積極的に攻め切った」と称賛した同メディアは、橋本帆乃香についても「変化に富んだ回転で蒯曼を攻略した」と奮闘を称えた。一方で、早田については「第2試合の孫穎莎戦、第5試合の王曼昱戦ともに1ゲームも奪えず、チームにとって得点源になれなかった」と厳しく指摘し、この2敗が日本の敗因の中心になったと分析している。
優勝まであと一歩のところまで迫りながらも、中国の底力を痛感させられた今大会。とりわけ、勝負強さを見せつけた孫穎莎の存在は、日本にとって今後も高い壁となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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