格闘家・浅倉カンナとボクシング銅・並木月海が異色のガールズトーク!好きなタイプは「チヤホヤしてくれる人」
異色の女子アスリートコラボが実現した。
「RIZIN」などで活躍し、女子スーパーアトム級トーナメント優勝経験などを誇る、国内女子トップクラスの総合格闘家・浅倉カンナと、今夏の東京五輪、女子ボクシングフライ級で銅メダルを獲得した並木月海が28日、WEBメディア「CoCoKARAnext」主催のオンライントークイベントに登場。
互いに格闘技をやっている女子アスリートだからこその様々なトークが繰り広げられた。
今回のイベントが、完全なる初対面だったという2人。
互いの印象を聞かれると、
「可愛いです」と並木。それに対し浅倉も、
「こっちが言おうとしていた言葉を言われました(笑)本当に格闘技強いんだというくらいの可愛さです」
と、コメント。
並木は先に行われた東京五輪、浅倉は先日惜しくも敗れてしまったものの、「RIZIN」へ出場。
互いに試合がひと段落した今、1番欲しいものについて聞かれると、意外な回答がみられた。
「あまり物欲がなくて・・・。オリンピック終わった後によくご褒美買いましたかって質問されるんですが、特に何も買っていないんですよね」
と、試合後も物欲がないことを明かすと、浅倉は
「確かに、試合後って試合が終わったことに満足しちゃうんですよね。」
と、共感する場面が見られた。
普段は格闘家としてリングの上で戦う2人だが、素顔は1人の女性。
浅倉は現在24歳、並木は23歳と年が近いこともあり、イベント内ではこんなガールズトークも繰り広げられた。
今回参加したファンから、好きなタイプを聞かれると、
「何かに熱中していて、尊敬できる人が良いです。あとは年上の人が良いですね」と並木。
一方の浅倉は
「今自分は格闘技をやっているので、格闘技に理解があって、優しく心の広い人。頑張ったねってチヤホヤしてくれる年上の人が良いですね」
と、アスリートならではの回答が。