「最初から忠誠心を示していた」ブライトン指揮官が三笘薫の“メガオファー”に言及 残留の決断に「成長できる環境だと分かっている」
また他にも指揮官は、チェルシー戦のパフォーマンスを受け、「彼は最初からチームへの忠誠心を示していた。クラブとして彼にオファーについて何か反応を求めることはなかったが、彼はピッチ内外で素晴らしい姿勢をみせてくれた」などと賛辞を送る。
さらに、同メディアもFAカップでの勝利について、「ブライトンがチェルシー相手に逆転勝利を収めたのは、プレミアリーグでノッティンガム・フォレストに0-7で大敗した直後だったことを考えれば、なおさら価値がある」と綴るなど、三笘の働きを高く評価している。
すでにクラブにとって欠かせない存在である三笘だが、ここ1か月間ではまさにその勝負強さが際立っていると言えるだろう。この先もブライトンの一員として、レベルの高いプレーでチームを引っ張っていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「見事という他にない」チェルシー撃破の殊勲弾を決めた三笘薫 再びの“大物食い”に英メディアが激賞「ミトマの質は否定できない」
【関連記事】総額224億円のメガオファーをなぜ拒否!? ブライトンがC・ロナウドを強奪したサウジ強豪から三笘薫を守り抜いた「理由」
【関連記事】三笘薫、プレミアリーグ3年目の“今” 「転換期到来」の疑念は杞憂に「周りの人からは分からない」【現地発】
1 2






