三笘薫もバイエルン移籍に「前向き」 最大72億9000万円の“移籍事情”を英記者が報道「代理人との面談や交渉はすでに行われている」
今夏の移籍市場でバイエルンは、レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツをトップターゲットに据えていたが、ここにきて22歳の至宝との交渉が難航。本人がリバプール移籍に前向きとされる事情から方針を転換し、ライバルが多い三笘との交渉を一気に進めようとしているという。
また、英衛星放送『Sky Sports』の記者で、移籍報道に精通するフロリアン・プレッテンベルク氏は自身のXで「カオル・ミトマも今夏のバイエルン移籍に前向きな姿勢を示した」と断言。英国内の関係筋の情報として「マックス・エウベルSDは正式なオファーこそ出していないが、代理人との面談や交渉はすでに行われている」と説いている。
果たして、三笘はドイツ屈指のメガクラブの一員となるのか。今後の動静が注目される。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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