岡本和真との大型契約に潜んだ「思惑」 大谷獲得に失敗したブルージェイズが狙い続ける日本に眠る“金脈”とは?「日本人の多くは野球好きだ」
対面での直接交渉が「深い敬意の表れだ」と理解したという同氏は、「日本的な考え方を積極的に取り入れ、パートナーシップチームのメンバーは四半期ごとに東京へ出張するようになった」と明かした。
ライバルからの“指南”によってブルージェイズも動いた。岡本獲得は、第一歩だった。同球団のマーク・シャピロ社長は、市場開拓の現状を次のように語っている。
「強力な関係を築くのには時間がかかるとは思う。オカモト自身がこの地に順応し、影響力を発揮すること、そして日本人が彼の影響力を認識し、我々の市場をより深く理解するには時間がかかる」
「元巨人」というブランドも持つ岡本。そんな和製大砲を活かして、どのような戦略を練っていくのか。「今の調子が続けば、日本での試合放送も増えることが期待できる」と見込んでいるというブルージェイズの動きはグラウンド外でも興味深いものになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】村上フィーバーの“障壁”となる大谷翔平の影響力 Wソックス幹部が漏らした日本市場の現状「簡単ではない。ドジャースが国民的チームになっている」
【関連記事】「絶対に対戦したくないよ」――異次元すぎる投手・大谷 怪物スキーンズも漏らす本音 打撃不振の裏で「なぜか語られない」防御率ゼロ点台の凄み
【関連記事】トレード論争に異論も! “課題”と隣り合わせでも証明された村上宗隆の真価 米記者も驚く球界の変化「いま売りに出すのは得策とは言い難い」








