岡本和真を苦しめる「外へ逃げる変化球」 “空振り率69.2%”が招く負の連鎖「高めへの弱さにもつながっている」
一方で、フォーシームに対しては「ハードヒット率64.7パーセント」と高いスタッツであると紹介しており、その内容について同メディアは、「オカモトが速球対応を重視しているのには理由がある。フリーエージェント時に『高い球速に対応できるのか』という疑問を投げかけられており、それに応える形で序盤は速球攻略を優先してきた」と強調。さらに、「海外リーグから移籍した選手が、いきなりMLBの速球に対応するのは容易ではないが、オカモトはその課題に正面から向き合ってきた」と振り返る。
同メディアは今後を見通し、「野球は駆け引きのスポーツだ。オカモトは序盤、速球を打ち返すことで存在感を示した。しかしリーグ側は対応し、現在は変化球で優位に立っている。ここからはオカモト自身の適応力が問われる」と訴え、バッティングのさらなる改善を求めている。
トップクラスの投手が居並ぶメジャーの環境で、岡本はどれだけ自らの特徴を生かし成績に繋げていけるか。ブルージェイズに白星をもたらすため、そしてメジャーで活躍し続けるためにも、そのパフォーマンスを磨き続けなければならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】岡本和真は「概ね期待通り」も…ブルージェイズ打線に“深刻な問題” 米メディアが警鐘「ワールドシリーズ返り咲きは遠のく」
【関連記事】MLB平均を上回る“極端な弱点”が隣り合わせも「投手が恐れる打者」 声価を高める村上宗隆が発揮する異質な打撃「成果は目に見えている」
【関連記事】大谷翔平の“1番固定”は「意味が分からない」 元MLB戦士がドジャースの起用法に異論「3番を打ったら年間150打点は稼げる」








