「状況は単純ではなくなってきている」グラスノーの復帰時期は不透明 回復遅れに現地記者も困惑「今回の報告はやや気掛かりな内容」

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グラスノーの復帰が待たれるばかりだ(C)Getty Images

 ドジャースは山本由伸や大谷翔平、ジャスティン・ロブレスキーなど、先発投手陣が期待通りの結果を残している一方で、故障者の状況も関心事となっている。現地時間5月31日には、米誌『Sports Illustrated』が公式サイト上で、タイラー・グラスノーの「最新の負傷情報」を伝えるトピックを掲載した。

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 4月までで3勝をマークしていたグラスノーは、5月6日のアストロズ戦に先発した際、背中を痛め1回で緊急降板し、その後、負傷者リスト(IL)登録となっていた。

『Sports Illustrated』のドジャース担当、マット・レヴィン記者によると、現在グラスノーはキャッチボール程度の投球練習を行っているだけで、復帰時期の具体的な目途は立っていないとトピック内で報じている。

「当初、グラスノーは最短期間で復帰できると見られていた。しかし、その後リハビリの進行に遅れが生じた。球団はその時点では長期離脱にはならないとの見解を示していたが、どうやら状況はそう単純ではなくなってきているようだ」

 デーブ・ロバーツ監督がグラスノーについて語ったコメントも紹介しており、怪我の回復具合は芳しく無いという。指揮官は、「彼はまだ、我々が本格的に前進できると感じられる段階を乗り越えられていない。今はある種の様子見の状態にある」と述べており、他にも、「少しずつ積み上げてはいるが、急速に前進しているとは言えない。特に背中の故障は、無理をさせ過ぎないよう慎重にならなければならない」と対応について説明している。

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