わずか半年で日本を去った元巨人助っ人が明かす岡本和真の“衝撃”「練習を見てオカモトはメジャーでプレーできると思った」
かくいうスモーク氏もメジャーでの実績は十分にあるパワーヒッターだった。15年からの約4年間はブルージェイズにも所属し、17年には年間38本塁打を放ち、オールスターにも選出された。
21年に契約した巨人では、コロナ禍で家族の来日の見通しが立たずに約半年で退団したスモーク氏。だが、巧みに長打を打てる岡本の存在は強い衝撃として脳裏に焼き付いているという。
「彼のパワーは僕よりずっとすごいよ。とんでもないパワーの持ち主だ。良い打者だし、スイングは大振りする感じもない。もちろん空振りはあるけど、同時に、打ち損じた打球が外野手の隙間を抜けたり、フェンスに当たったり、時にはホームランにもなる」
では、岡本がMLBで成功するために必要なことは何か。スモーク氏はこう続ける。
「おそらく日本との違いは、対戦する各チームに95マイル(約152.8キロ)以上の速球を投げる選手が2、3人はいるってことだろう。だけど、何事もそうだが、新たな環境に慣れるには少し時間がかかる。でも彼は優れた打者だ。それは間違いない。最初は球速にてこずるかもしれないが、慣れ始めたらきっと大丈夫だよ」
岡本は一体どれだけの成績を残すのか。その一挙手一投足から目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】岡本和真の4年6000万ドル契約、米記者の採点は「C+」 ビシェット去就への影響を懸念「正確な評価を下せない」
【関連記事】「ポスト岡本」は荷が重くても 巨人の4番は託した!主軸を担える3人の長距離砲たち
【関連記事】巨人新外国人、ダルベックは岡本の替わりに…「なりません」球界OBが危惧した要素「穴は見えるな」






