巨人主砲・岡本和真が見せた「意地」 打撃以外でも評価高める「ポイント」とは
昨季まで2年連続ゴールデン・グラブを受賞。初受賞の際には「本当に欲しかった賞なので嬉しい」と喜んだ。今年は打撃でけん引する姿が目立つが、守備へのこだわりも強く、かつては長嶋茂雄氏も守った歴史ある巨人の「4番・サード」として、攻守ともに躍動する姿がチームに力を与えている。
この日の勝利でチームはセ球団初となる交流戦200勝に到達。メモリアルゲームを境に再び上昇気流をつかめるか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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