【井岡一翔×堀口恭司】海外拠点を選んだわけ、そこで感じた日本との違いとは

タグ: , , , , , 2021/1/25

日本ではなく海外で練習を積み、実際に今世界トップの座へと登り詰めた2人。海外での練習から、日本とのスポーツに対する考え方の違いを感じるという。

「日本はどちらかというと精神論で、頑張っていれば強くなれるという考え方。でもアメリカはそうではなく技術。そこが違うのかなと思います。日本は精神論に依存する傾向があるので、もちろん精神論も大事ですが、本当に強くなりたかったら技術も必要かなと思います。」

こう語るのは堀口。一方の井岡も、

「僕も同じように思いますね。トレーナーにもよりますが、僕のトレーナーも指導の仕方、体の仕組みを理解してボクシングに繋げ、技術を教えてもらっています。凄く実践的というか、相手と向かいあった時に動きが凄くわかりやすいです。そこが日本だとなかなかいないんじゃないかなと感じていますね。」

と、より実践的な海外での指導法について口にした。

なお、この対談の模様は、近日中にHALEO公式YouTubeチャンネルにて公開予定だという。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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