「職業は野球をやっています」ヤクルト田口麗斗が広島の地元局に“街頭インタビュー”されて反響「笑っちゃってるやん」
ヤクルトの田口麗斗が広島の地元局にインタビューされる様子が話題となった(C)産経新聞社
ヤクルトは台風10号の影響で8月30日にマツダスタジアムで行われる予定だった広島戦が中止となった。そんな中、リリーフ左腕の田口麗斗が、自身の出身でもある広島市内で「RCC中国放送」の台風ニュースで街頭インタビューを受ける様子が、ヤクルトファンを中心に話題となっている。
【動画】延長11回の死闘を制す!ヤクルトが前半戦最終戦でサヨナラ勝利
西への移動を伴う各球団は交通機関の乱れなどを想定し、前日29日から早めの移動などに追われることになった。当日は新幹線の車内で足止めされ、東京などに引き返す選手もいた中で、田口は無事に広島に到着。広島市内の商店街で地元局が行ったインタビューに応じていた。
田口はマイクを向けられ「職業は野球をやっています」と答えると、「今日は試合がないので、室内練習場を貸していただけるということで」と話し「お昼から練習があるんですけど、ちょっと街の様子をうかがいに来ました」と説明。
最後は「今日は明日に向けて、マツダスタジアムでは全然勝っていないので、勝てるように練習します」と笑みを浮かべながら答え、7戦7敗と“鬼門”のマツダスタジアムでの勝利を誓っていた。
1 2