寺地拳四朗とロドリゲスの対戦は「ほぼ間違いなく名勝負になる」 米ボクシングサイトが壮大なビジョンにも見解
また、寺地のコメントとして他にも、「もし、日本以外の国で試合をしてほしいと言われたら、どこでも喜んで戦う」と語った内容を紹介しており、同メディアも「テラジとロドリゲスの一戦は、ほぼ間違いなく名勝負になるだろう」と見通している。
プロデビュー以降、現在の主戦場であるライトフライ級で10年にも及ぶキャリアを積み上げてきた寺地は、さらなる進化を望んでいる。そして、壮大な目標を実現するためには、無論、目の前に迫るタイトルマッチをクリアすることが至上命題だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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