「よし。頑張らないと」前田健太「8・6」に決意新た “第二の故郷”に思い馳せ「野球が上手くなりたい、もっと良い投手になりたい」
自身の現状も報告。「もがき、苦しんでる。と思われがちですが そんな事もないです。野球が上手くなりたい、もっと良い投手になりたい。その為に日々大切に、前を向いて過ごしております。手術後、球速が最速を記録したり まだまだ成長中です!」と力強く記した。
そして、最後に「今日から新しいチームに合流しました」と明かした上で「日々感謝を忘れずに過ごし、一緒懸命取り組んでいきたいと思います。広島から遠く離れた場所からですが、原爆でお亡くなりになられた方たちのご冥福を心よりお祈り申し上げます。 前田 健太」と結んだ。
文末には「hiroshima」「広島」「8月6日」という3つのハッシュタグが添えられていた。“第2の故郷”への思いを一層強くして、37歳のマエケンが再スタートを切る。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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