「解決策を探さなければ…」“逸材”キム・ヘソンの現状に韓国メディアは悲観的 マイナー降格→打率.214「今のままだと来年まで厳しい」
さらに同メディアは、「打撃能力が貧弱。韓国で3割打者だったが、米国では通用していない。メジャーはおろか、マイナーでも打撃不振に苦しんでいる」と記述。「ぼろぼろの数字。最低でも3割は必要だ。そうでなければ、“ワールドシリーズ(WS)ディフェンディングチャンピオン”ドジャースの内野陣に対抗できない」と続けていた。
母国の期待が大きいキム・ヘソン。はたしてここから巻き返せるか、韓国球界の未来を担う若き26歳の挑戦は続く。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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