「楽観は禁物だけど…」戸郷翔征の7回3失点は復調の“兆し”か 1軍復帰に期待の声「新フォームで球威は戻りつつあるかな」

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戸郷の復活をファンは心待ちにしている(C)産経新聞社

 巨人の戸郷翔征が4月19日、ジャイアンツタウンスタジアムで行われたファームリーグ楽天戦に先発した。7回を投げ、球数99球、被安打6、奪三振7、3失点の内容だった。

【動画】「楽観は禁物だけど…」戸郷翔征がファームで力投 フォークで空振り三振を奪ったシーンの映像

 初回から空振り三振を奪い三者凡退で終えるなど上々の立ち上がりを見せた後、2回には長打2本を打たれ先制点を献上。3回は2死から、新外国人選手のマッカスカーにストレートをとらえられソロ本塁打を浴びている。

 続く4回は2つの三振を奪うなど、打者3人で終え無失点。しかし5回は、下位打線にまたも連続でヒットを許し無死一、三塁とランナーを溜めると、一死を取った後、1軍での実績のあるボイトに変化球を弾き返された。試合中盤までで3失点を喫した戸郷は、6回以降では四球を出しながらも、ヒットを許さず得点を与えなかった。

 一週間前のDeNA戦に続き、この楽天戦でも7回を投げ切った。オープン戦で不本意なパフォーマンスにより開幕を2軍で迎えた右腕は、今季2度目の2軍戦登板となった4月5日のソフトバンク戦で7失点と炎上。その内容を不安視する反応が上がった中で、現在は、新フォームでの投球に取り組むなど試行錯誤を続けている。

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