「それでも上げないのか?」母国内の待望論は最高潮! マイナーで存在感のキム・ヘソン昇格を韓国メディアが訴え「ロバーツは見ているか」
そうした中でキム・ヘソンは、外野を本職とするジェームズ・アウトマンらと並ぶ代役候補と言える。ゆえに韓国国内では昇格ムードが最高潮に達している。スポーツサイト『OSEN』は、11日のラウンドロック戦で先頭打者アーチを放った打撃内容をふまえて「それでもドジャースは上げないのか?」と主張した。
また、同メディアは、「今のキム・ヘソンは守備面でも万能さを示している。これをロバーツは見ているだろうか?」とドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督に呼びかけるように伝えた。
打撃内容を見るに、マイナーレベルにはアジャストし始めているキム・ヘソン。果たして、韓国球界屈指の巧打者が檜舞台に上がる日はいつになるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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