「MLBルーキーランキング」で千賀滉大が3位に!現地メディアは「球界最高の投手の1人となった」「来季はメッツのエース」と高評価
また、千賀と同じく今季から海を渡ったレッドソックスの吉田正尚は打率.289、15本塁打、72打点を記録。メジャーの舞台でも持ち前の打撃センスを発揮した。
そんな吉田について同メディアは「守備力の低さと後半戦の不振により、上位にランクされることはなかった」とコメントしたが、「アメリカでのデビューは全体的に成功だった」と評価。後半戦は打率.254、出塁率.278と苦しんだが、来季はキャリアハイの成績を目指す。
メジャー1年目ながらチームの主力として活躍した千賀と吉田。来季の両選手の活躍にも目が離せない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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