日ハム・清宮 5試合連続打点 いよいよ本格覚醒か 敵将も認める「あのポイント」とは
最近の清宮に関してはこんな声も。
「以前から穴が多いとされてきたが、徐々にその課題は改善されつつある。指揮官が課題とした追い込まれてからのバッティングに関しても結果を出した。ここ最近は、こと打撃に関しては目覚ましい成長を見せている」(球界関係者)
9日に放った11号は7回2死無走者。カウント2ー2から武田の151キロ低め直球を完璧に捉え、右中間スタンドへ放り込んだ。指揮官からいわれていた「(カウントが)追い込まれてからも当てにいくバッティングをするな」という課題もクリア、結果を残したことでまた一つ階段を上がった。
未だチームは最下位ながら首位・ソフトバンクを食う暴れっぷりで混パの主役となる可能性も出てきた。上位チームは戦々恐々と臨むことになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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