日ハム・清宮を追い込むビッグボス流采配に疑問の声 「言わなくてもいいのでは」
かつては落合監督が指揮を執った中日時代なども徹底的な秘密主義で知られ、選手の登録抹消含め、チームに関わる情報は一切外部に漏らさないことで知られた。選手起用の意図、戦略含め、明らかにすることで選手へのモチベーションアップにつながる面もあるが、一方では情報を出しすぎるとそこを他球団に突かれることにもなりかねない。
清宮はここまで13試合に出場し、2本塁打、打率・207の成績となっている。球界きってのロマン砲だけに、今後も育成法をめぐって様々な声が飛び交いそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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