山田邦子が40年間で遭遇した放送事故を語る、NHKアナと子役に言われて仰天した放送禁止用語とは?
今年、芸能生活40周年を迎えた山田邦子が自身のYouTubeチャンネルで、40年の中で印象的な「放送事故ランキングTOP10」を紹介。その中から、いくつかエピソードを紹介したい。
第9位には、NHKアナウンサーの仰天エピソードがランクイン。
「目加田頼子さんと気象予報士との対談番組だったんですが、『夕立』について話していて。夕方に降るから『夕立』ってことは、朝だったら・・・」と、NHKアナから飛び出した放送禁止用語に仰天したというエピソードが。
第5位には「ガムシャラ十勇士」(日テレ系)での衝撃エピソードが。
「(ロケ地の)地元の10人と、芸能人で運動神経が良いとかケンカが強い人たちが戦う番組があったんですよ。その後の『電波少年』みたいな番組。その中で、ある試合で芸能人側に、チャック・ウィルソンさんがいて。私はそのとき柳沢慎吾さんと司会をやっていたんですが、両軍が本当のケンカみたいになっちゃって。チャック・ウィルソンさんが相手の大将を海に沈めはじめて、相手から血が出てたんですよね・・・」と当時の出来事を語ると、さらなる衝撃エピソードが飛び出した。
「あまりに本気のケンカになっちゃったので、もうやめてくださいって止めに行ったんですが、『やめて、やめて・・・やめろ!!』って、私、気が付いたらチャックを6回くらいグーで殴ってて(笑)チャックはそれで正気に戻りましたけど、私もいざとなったら手が出るタイプなんだなとゾッとしましたよ・・・」と、武勇伝を語った。