「2000万ポンド以下では売れない」古橋亨梧の去就にクラブOBが見解!現地メディアはクラブ記録更新の期待も
さらにスタブス氏はその理由の一つとして、プレーのクオリティを挙げており「彼はいつも知的な走りを見せてくれるし、タイミングがとてもいいので、ディフェンダーにとっては対処するのが難しいはずだ」と評した。
また記事では、前節を終え今季リーグ戦での総得点が107ゴールとなったことにも触れており、クラブ史上唯一、欧州制覇を達成し「リスボンズ・ライオン」と呼ばれ隆盛を誇った1967年の総ゴール数111点まであとわずかと迫ったことにも同メディアが言及。その上で古橋が「残り2試合で達成できることを信じている」と語った意気込みも紹介している。
セルティック2シーズン目も最終盤となり、背番号8が残りのゲームでどのような結果を残すのか期待が高まる。そして、クラブとともに来季に向けどんな未来を選ぶこととなるのか。プレーヤーとして大きな節目を迎えようとしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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