全治10ヶ月で大晦日RIZIN欠場の堀口恭司が帰国、怪我の状態は一進一退「簡単な道ではない」

タグ: , , , 2019/12/19

 右膝前十字靭帯の断裂、半月板損傷により全治10カ月の診断を受け、大晦日に予定されていた「RIZIN.20」の欠場を余儀なくされていた総合格闘家・堀口恭司が、12月18日夜に拠点の米・フロリダから2ヶ月ぶりに帰国した。


 RIZIN、ベラト—ルの日米2団体のバンダム級王者でありながら、今年8月に行われた「RIZIN.18」のノンタイトルマッチで朝倉海にキャリア初のKO負け。大晦日の「RIZIN.20」で再戦予定だったが、怪我によりビッグマッチは消滅。それに伴い、堀口は自ら申し入れ、RIZIN、ベラト—ルの両王座を返上していた。

 右膝前十字靭帯の断裂、半月板損傷で11月7日に米・フロリダの病院で手術した「史上最強のMade In JAPAN」が、手術後初めてその心境を吐露した。

・今すぐ読みたい→
【動画】堀口恭司、大晦日「RIZIN.20」を欠場!全治10ヶ月の大怪我で現在は車いす生活(https://cocokara-next.com/athlete_celeb/kyojihoriguchi-serialization-37/)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム