【RIZIN】堀口と天心が再びリング上で共演!堀口「勝てばいいが負ければ終わり」天心「あの日は堀口恭司に全てやられた」

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「勝てばいいですけど負ければ終わり」

一方の堀口のYouTubeチャンネルでは、「3番勝負」と題し、手押し相撲、腕相撲、叩いて被ってじゃんけんぽんの3つの対決による「真剣勝負」がリング上で繰り広げられた。

最初の対決は、手押し相撲。

対決を前に那須川は、「手押し相撲は一応最強称号持っているので・・・。色んなユーチューバーと戦って、ほぼほぼ勝ってきました。」と自信満々の様子。だが、いざ始まろうとすると「向き合うのはリング上ぶりですね」と、緊張する一面も見せた。

いよいよ対決がスタート。だが、開始早々に、思わず自ら足を動かしてしまった堀口。「すみませんもう1回いいですか?(笑)」と、仕切り直しとなった。

続いておこなわれた腕相撲対決では、

「腕相撲はちょっと・・・パワー系じゃないですか。格闘家って腕相撲強いと思われるんですけど、そんなことないんですよね。でも僕のチャンネルでも結構やっているんで、その威信にかけても負けられないですね。」と意気込む那須川。右利きの堀口と左利きの那須川ということもあり、どちらの腕で勝負するかとなったが、堀口は「左でいいですよ」と余裕の表情。結果、那須川が有利の左腕で勝負することとなった。

そして最終対決は、叩いて被ってじゃんけんぽん。

「僕これめちゃくちゃ苦手なんですよね。」と弱気の堀口。ジャンケンの勝ち負けに関わらず、瞬発力が試される「試合」となるが、「瞬発力はもうピコピコハンマーしか取りに行かないんで・・・(笑)勝てばいいですけど負ければ終わりですね。」と、攻撃的な姿勢を見せた。

3ポイント選手で行われたこの「試合」だが、格闘家らしい攻防が繰り広げられた。

果たしてこの「3番勝負」を制するのはどちらなのか?

どちらのチャンネルも、格闘技ファン必見の内容となっている。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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