オープン戦ではノーヒット…早くも”当落線上”に立つ「期待の若虎」とは
阪神の両翼は右肘痛で離脱しているノイジーを除くと、森下翔太、井上広大、ミエセス、前川右京、小野寺暖が挙げられるが、ライバルはいずれも強力。日本シリーズで歴代新人最多となる7打点をあげた森下。キャンプの打ち上げの際に岡田彰布監督から野手MVPに指名された前川。23日の巨人とのオープン戦でホームランを放ったミエセスなど、開幕レギュラーを掴み取るために奮闘しているのは野口だけではない。
開幕まではまだ時間は残されている。野口がこれからどんなアピールを見せるか楽しみだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】阪神・大竹耕太郎が考察 なぜ阪神投手陣は与四球が少ない? 古巣・ソフトバンクとの「文化の違い」【独占】
【関連記事】【阪神】佐藤輝明が 4年目の進化へ 打撃以外でも「成長が求められるポイント」「新たな刺客」とは
【関連記事】阪神の「扇の要」に大物球界OBが見解 投手の成長を支える重要性に持論も「キャッチャーの存在は大きい」
1 2