昨季チーム打率「.212」の西武に打線復活の兆し 1~3番の固定でAクラスも視野に?
ただ、オープン戦の戦いぶりを見る限り、しっかり打線はつながっていた。1番に長谷川信哉、2番に西川愛也をほぼ固定でスタメン起用しており、出塁率は長谷川(.333)と西川(.360)は、いずれも12球団のランキングでトップ10にランクイン。そして、出塁率の高い1、2番を、3番で出場する新助っ人・ネビンがしっかりホームに返している。その結果、ネビンはオープン戦の打点王に輝いた。
「新助っ人がオープン戦は好調でシーズンに入ってから打てなくなる」という現象は珍しくなく、この“あるある”にネビンが該当する可能性もある。それでも、大振りしないコンパクトな打撃を見せ、42打席に立って4三振としぶとさもあるネビンが、変化球でかわされてフォームを崩して数字を残せない、ということは考えにくいだろう。
投手陣は粒ぞろいのため、この1、2、3番が機能したうえで固定できればAクラス入りは見えてくるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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