「袋叩き」覚悟で舞の海氏が休場白鵬に苦言「罪作った」・・・引き際にも言及

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 伝統的な横綱らしい振る舞いと逆行することもあるモンゴル出身の白鵬にやきもきしているファンもいるが、実績十分の大横綱には親方衆でも強く言える人は少ない。横綱は休場しても年間3600万円の給料が保証され、番付が落ちることもない。進退は本人にしか決められないだけに、考え方によっては好きなだけ横綱の地位に居座ることもできる。

 お目付け役として、横綱審議委員会(横審)がある。横綱の進退に口を出すことができ、重い順に「引退勧告」「注意」「激励」の決議ができる。昨年11月場所後には、休場の多い白鵬と鶴竜に横審が「注意」を出したが、状況は何も改善されないままだ。

 横綱の引き際は、歴史をたどれば「潔さ」も求められ、短命で土俵を去った力士も少なくない。日本人が築いた相撲道に、外国出身の横綱はどんな答えを出すのだろうか。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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