「日本が特別な国になるように」真美子夫人は同僚妻に粋な“差し入れ”が話題 自身はLA留守番「文化、食べ物、経験を楽しんで」

デコピンとともにロサンゼルスに残る真美子夫人は、愛あるメッセージを添えた。(C)Getty Images
気遣いに溢れたプレゼントが話題となっている。
現地時間3月12日にカブスとの開幕シリーズのため、ドジャースの面々が米国を出発。妊娠中のため、デコピンともにロサンゼルスで“留守番”となった大谷翔平の真美子夫人は、チームメイトの妻や家族に手紙と差し入れを送った。
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真美子さんは、「アポロ」「ブラックサンダー」「チーズおかき」「キットカット」「じゃがポックル」など、日本でお馴染みのスナック菓子を用意。そして、心のこもった手紙も添えた。同僚のオースティン・バーンズの妻ニコールさんが自身のインスタグラムのストーリーズ機能で公開したところによれば、「親愛なる(ドジャース夫人会の)みんなへ」と書き出された手紙には、こうメッセージされた。
「日本への素晴らしい旅にご一緒できればよかったのだけれど、物理的にはそこに行けなません。ただ、心は間違いなく一緒にいます。文化、食べ物、経験を楽しんで、私の母国で素晴らしい時間を過ごし、日本が特別な国になってくれますように私が生まれた国を探索して素晴らしい時間を過ごしてもらえればと思います。
みんなへちょっとしたギフトバッグをまとめてみました。安全な旅行を、そして最高の時間を過ごしてください! 写真をたくさん撮って、忘れられない思い出を作って、みんなの冒険を終始楽しんでください! ロサンゼルスからドジャースのことを応援します! 心より、マミコ&デコイ」