斎藤雅樹が伝説の「10.8決戦」を振り返る 「僕たちには回ってこないと話していたのに・・・」
こうして、満を持して登板した斎藤さんだが、当時の登板についてこう振り返る。
「(ベンチへ)帰る度にもう終わりだなと思いましたが、もう1回もう1回と言われ・・・。4イニングを投げ終えた時点で、もういいだろと思いましたがそれでも続き、5イニング目で失点して降板しました。」
中1日での登板を5回1失点で終えた斎藤さんの魂の登板もあり、巨人が中日を下し優勝。
プロ野球史に残る伝説の一戦となった。
さらに動画内では2年連続20勝を挙げている斎藤さんの、「20勝目の裏話」も飛び出している。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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