「重複しそうな選手は…」野村克也氏の「懐刀」松井優典氏が今秋のドラフトを語る!
また、浅野外野手については「甲子園の右中間まで飛ばせるパワーに注目が集まっているが、身長が低い。体が大きくて、身体能力も高い早大の蛭間あたりの方が外野手として大成する可能性が高いという評価だね」と、身長170センチで上背がないことを競合しないポイントとして挙げた。
「不作」と言われる今秋のドラフトだが、どのような戦略で各球団が指名をしてくるのか。「運命の日」は目の前まで迫っている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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