打率2割台で復調の兆しが見えず 不振の吉田正尚、ついに電撃トレードを求める声も「放出しよう。年俸削減が劇的に進む」
レッドソックスとは約3年の契約を残す吉田。それだけに打撃で声価を上げられていない現況ではトレード市場でもめぼしい買い手は付きにくい。ゆえに「良い打席は増えてきている。打ち始めるのは時間の問題だ」と評価するアレックス・コーラ監督をはじめとする球団首脳陣としても今夏は「残留」が基本路線ではあるはずだ。
いずれにしろ、シビアな空気を一掃するべく、30歳のスラッガーに求められるのは「結果」。今、間違いなく真価を問われるフェーズにある。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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