「15戦10発」で“量産態勢”のオルソン「ショウヘイの君臨に終止符を打った」と米報道
前日までに本塁打数で並んでいた大谷はこの日の試合で4打数1安打を記録するも、今季ワーストとなる8試合連続でノーアーチ。一方のオルソンは直近15試合で10本塁打の驚異的な量産ペースを披露しており、ここ数試合で快音が聞かれていない大谷を抜いた。
また、ブレーブスはオルソンなどの活躍もありナ・リーグ東地区の首位を独走中。2位のフィリーズに9.5ゲーム差をつけているが、同メディアは「オオタニを抜いたという栄誉に加え、オルソンの大活躍はナ・リーグ東地区首位のブレーブスが3年連続の地区優勝を確実なものにしようとしている」と、オルソンの大活躍を称賛していた。
メジャー全体の本塁打ランキングで独走状態だった大谷を、驚異的な量産ペースで抜いたオルソン。スラッガーのバットには大きな注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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