ド軍三塁手が「もうこれ以上は無理だ」 ドン底で「何も良くならない」嘆いた日々も“新たな光”が
マンシーは「ケガのおかげで、新たな光が見えてきた」と述べ、「試合に出てプレーできることは、いつもありがたいことだった。でも、昨年、復帰できるかどうかさえわからない状況に陥ると、試合に出られるチャンスに本当に感謝するようになった」と、グラウンドでプレーできる喜びをあらためて感じるようになったという。
今春のオープン戦でも本塁打を放つなど、開幕に向けて調整を続けているマンシー。「ドジャースがワールドシリーズ連覇を狙うために貢献したいと熱望している」34歳の三塁手は、2025年シーズン開幕へ向けてギアを上げていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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