今だからこそ冠試合を開催!その意図は?スポーツの力で笑顔と勇気を届ける

タグ: , , 2020/10/12


 新型コロナウイルスの感染拡大により、3ヶ月遅れの6月19日に無観客で開幕したプロ野球もいよいよ終盤戦へ。昨年のパ・リーグ覇者の埼玉西武ライオンズと、現在(10月6日時点)リーグ首位を走る福岡ソフトバンクホークスの宿敵対決を取材した。

この日(10月6日)は埼玉西武ライオンズとオフィシャルスポンサー契約を締結している株式会社FPパートナーによる「マネードクターデー」を開催。入場ゲートにて、ライオンズの選手の直筆サイン色紙が当たるラッキーチャンスナンバー入りのチラシを受け取る。

「マネードクターデー」の始球式投手権プレゼント企画として、西武鉄道沿線の少年野球チームで活躍する鴨田央翔くんがマウンドに。昨シーズンのパ・リーグ MVPである森友哉捕手がグラブを構える18.44m先まで見事なノーバウンド投球を披露してくれた。

(C)SEIBU Lions

試合はライオンズ高橋光成投手、ソフトバンク千賀滉大投手という両エースが先発し、白熱した投手戦に。互いに4回まで本塁を踏ませない緊迫した試合展開でライオンズが1点リードのまま終盤へ。

7回裏終了時には、ライオンズ選手の直筆サインが当たる「ラッキーチャンスナンバー」の当選番号が発表され、場内は拍手で大いに盛り上がった。





ゲームは8回裏に森友哉選手のタイムリースリーベースが飛び出し、ライオンズが3-1でエース対決を逃げ切った。本拠地で強敵のソフトバンクに辛勝し、ファンは笑顔と大きな拍手で選手を称えた。

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