「ベッツの遊撃起用が最大の懸念材料」ドジャースは内外野とも守備がアキレス腱に!? 現地メディアからは解決案への言及も「エドマン、キムを二遊間に」
ベッツの遊撃起用を不安視するとともに、「それでも、ドジャースはこの方針を変えるつもりはないようだ。幸い、エドマンとキムは複数ポジションを守れ、ミゲル・ロハスも遊撃の出場機会を得る見込みのため、いざとなれば調整できる」と指摘。その上で、「しかし、昨季のドジャースはベッツを遊撃で使い続けたことで、守備の不安定さを長期化させてしまった。今年も同じような展開になれば、MLB関係者の『守備がドジャースのアキレス腱になる』という見立ては現実のものとなるかもしれない」と展望する。
連覇達成の可能性を高めるためには、不必要なリスクの回避は大前提だ。各ポジションに適切な選手を置くことにより、守備の穴は埋められるはずだが、果たしてドジャース首脳陣はどのような構想を描いているのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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