森保ジャパンは「負け方を忘れていた」 韓国紙がアジア杯で苦戦のライバルを分析「“早すぎる”日韓戦は負担」
同紙は大会前に連戦連勝を続けた日本に対する世間の評価の高さを受け、「彼らは負け方を忘れていた。彼らのスカッドも『脱アジアレベル』だった」と指摘。そのうえでイラクに足元をすくわれるなどの苦闘を続けたグループステージでのパフォーマンスによって「状況は一変した。状態が芳しくない日本にとってもベスト16で韓国と当たらないのは幸いかもしれない」と論じた。
現地時間1月28日からアジアカップはいよいよ決勝トーナメントが始まる。それぞれ異なる山に属した日本と韓国が対戦するのは「決勝」のみ。果たして、苦境を乗り切った両国はライバル対決を実現させられるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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