川﨑宗則氏が考える 大谷活用法「翔平さんは全球〇〇でも良い」
また登板試合についても言及。「予選ラウンドは他にも素晴らしいピッチャー陣がいるので、(大谷には)バッティングに専念してもらいましょう。(投手として)登板するのは準決勝・決勝から。アメリカ、プエルトリコなど強豪国が上がってきますからね。6回まではみんなで全力で行って、7~9回を翔平さんに登板してもらいましょう」
すでに投手陣の起用法については、侍ジャパンの吉井投手コーチが「私見」としながら、ダルビッシュ、大谷の起用は準々決勝とするなど、様々なプランが出ている。
果たして「最強投手陣」を栗山英樹監督はどのように起用するのか、注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】侍メンバー漏れの田中将、青柳、菊池涼、浅村…「落選」と「辞退」では大違い
【関連記事】「監督批判も聞こえてきた」球界OBから指摘された 新庄ハム2年目の「課題」とは
【関連記事】【WBC】最強ジャパンの「穴」 層の薄さが心配される「ポジション」とは
1 2