川﨑宗則氏が考える 大谷活用法「翔平さんは全球〇〇でも良い」
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開幕まで2ヶ月を切ったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
過去最強とも言われる今回の布陣。既に続々と内定者が明らかになってきている。
そんな中、かつて2度に渡り代表メンバーとして同大会に出場経験のある川﨑宗則氏が、今大会、1番の注目メンバーといって良い、エンゼルスの大谷翔平投手の起用法について語った。
今大会、特に投手陣は大谷を筆頭に、パドレス・ダルビッシュ有、日本球界の絶対エース、山本由伸(オリックス)、完全試合男、佐々木朗希(ロッテ)や大勢(巨人)、栗林(広島)、宇田川(オリックス)など豊富な人材がそろった。
ダルビッシュや大谷の起用法について川﨑氏は、自身の見解をこのように述べている。
「僕的には、有くんは先発、翔平さんは後ろで使って良いと思います。(大谷は)後ろで全球スライダーでいいです。クローザーもいけます!」と明言。大谷のスライダーといえば、「打者泣かせ」ともいわれる一級品。持ち球を駆使して、強打者を徹底的に抑えてもらいたいと期待を寄せた。
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