燕・村上 またも1試合2発!「令和の三冠王」まっしぐらの裏に「あのモチベーション」とは
最近ではフジテレビ系列のスポーツ番組「SーPARK」で見せた佐久間みなみアナとの軽妙なやり取りも話題を呼んだ。
「この勢いのままいけば、後半戦含め、球団初の2年連続日本一のキーマン、令和初の三冠王も視野に入るとあって、ますます取材は増えるでしょう。村上にとってはいい環境にあるのではないか」(同)
激化する取材合戦が逆にモチベーションを高めることになると見られている。
この日の試合で29号をマーク、2位の岡本和(巨人)に9本差をつけ独走状態の本塁打、打点(78)に加え、打率はリーグトップの佐野(DeNA)に1厘差(・320)まで接近している。2004年松中(ダイエー)、セ・リーグでは1986年バース(阪神)以来の3冠王誕生が現実味を帯びてきた。今後はどこまで記録を伸ばすのか、村上のバットから目が離せなくなってきた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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