「腹筋がやばすぎる!」井上尚弥が披露した“決戦1週間前”の「バッキバキ」ボディにファン驚愕!「仕上がってますね」
6月7日にドネアとの3団体統一戦を迎える井上。約2年7か月ぶりの再戦は、どんな決着を見るのか。(C)Getty Images
“モンスター”の仕上がりは順調のようだ。
WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が5月31日、自身のInstagramを更新。6月7日に控えたWBC同級王者ノニト・ドネアとの3団体統一戦に向け、「1 week to go‼︎‼︎」と記して1枚の写真を投稿した。
【写真】「腹筋がやばすぎる!」井上尚弥が披露した“決戦1週間前”の「バッキバキ」ボディをチェック!
デビューから22戦 22勝 (19KO) 無敗を誇る絶対王者にとっても、今回の試合は特別なものだろう。ドネアとの対戦は約2年7か月ぶり。WBSSの決勝で相まみえた前回対戦では、11ラウンドに左ボディでダウンを奪うなどして判定勝ちを収めたものの、眼窩底骨折と鼻骨骨折という深手を負わされた。今回はKOでの完全決着に向け、本人も「素晴らしいイメージと動きが出来てる。期待を超えてみせる」と意気軒昂だ。
そんなチャンピオンが投稿したのは、左手の人差し指を突き立ててポーズを決めた闘志溢れる一枚だ。バッキバキに割れた腹筋、ぶ厚い胸板、筋肉が盛り上がって血管が浮き出た両腕――。見ていて惚れ惚れするような肉体美は、試合に向けたハードトレーニングの賜物だろう。井上は2週間前にも同じポーズを決めた写真を投稿していたが、2枚を見比べると違いは明らかだ。
調整の順調さをうかがわせるこの写真には、ファンも大興奮で「一週間前なのにほぼ仕上がってますね」「カッコ良すぎる」「仕上がりすぎてドネアの心配してまう」「男前が上がったなぁ」「日本の誇り」「隙がない…待ち遠しいです」「サラブレッドみたい すごい」「腹筋がやばすぎる!」「バッキバッキですね‼️」「キレッキレ」などとコメント欄は賑わっている。
世紀の一戦まで、あとわずか。別格の強さで世界を席巻してきたモンスターのKO劇に期待は高まる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【写真】同じポーズで、ここまで違う!井上尚弥が投稿した“2週間前”の写真はこちら
【関連記事】「バンタムの身体じゃない!」決戦直前の井上尚弥が披露した“鋼のボディ”にファン歓喜!「筋肉密度が上がってる」
【写真】“地球上で最強のアスリート” 井上尚弥を特集!