「こっちがもらい泣き」柔道金の角田夏実が“回想”した五輪決勝の舞台 4年後のロス五輪出場「年齢が36なので、次回は」
「1年で結構柔道って変わっちゃう。1年1年どうかというのと、今はもう結構達成感がある。柔道は好きなんですけど、達成感がある半面本当にキツかったなというのがあって」と、素直な心境を明かした。
いまは練習で両膝にテーピングが欠かせない状況で「怪我が治ってどうなるか、考えたい」と話した角田は、「皆さんの応援のおかげで諦めず戦い抜くことができ、金メダルを取ることができました。これからどういう形でやっていくかはまだわからないですけど、今後とも応援よろしくお願いします」と締めくくった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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